INTERVIEW

社員インタビュー
川崎ogp

”学生時代のサッカーで培ったチームプレーが、仕事にも活きています”初の新卒採用!入社4年目の川崎翔太さんに働く今をインタビュー!

川﨑翔太カワサキショウタ

入社4年目

掲載日時:2019.9.16

プロフィール

卒業大学:関西学院大学

地元である高知県から関西学院大学に進学。中高大で、サッカーに打ち込む。また、イベント企画サークルに所属し、数多くのアルバイトも経験。大学2年次からインターンシップについて考えはじめ、業界を絞らずに就職活動を続けた。アンダスだからこそのトップとの距離の近さに魅力を感じ、アンダスへの入社を決めた。

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1.では早速、現在の仕事内容を教えてください。

お客様の事業を拡大させるよう戦略を練る、ストラテジックプランナーとして働いています。

現在は、ストラテジックプランナーという仕事をしています。ストラテジックプランナーとは、お客様の事業成長を加速化させるためには何をすればよいか戦略を練る仕事です。
例えば、不動産業において、100部屋の売り上げをあげるために稼働率を上げる必要があるとします。私たちは、稼働率が低いエリアに対してどのような施策を打ち出すのか、退去が増えないようにするにはどうすればよいか、様々な角度から対策を考えていきます。

川崎①
2.クライアントに対して、多角的な視点を踏まえて最善の提案を行うことが川﨑さんのお仕事なのですね。それでは、次に、アンダスに入社を決めた流れを教えてください。

トップとの距離感が近い組織や風土と、マーケティングに関わることのできる環境が決め手になりました。

元々アンダスは、大学3年の夏休みと春休みにそれぞれ1か月間のインターンをしていました。就職活動中は、業界を絞らず12社のインターンに参加しましたが、やはりどの企業もいいことしか言わず、ピンと来ませんでした。同業他社という選択肢もありましたが、アンダスには、会社のビジョンやトップの考えが直接聞ける代表との近さがありました。「興味を持っていたWEBに関わることができて、トップとの距離が近い」このような環境で働きたいと思い、入社を決めました。

3.インターンを経て、アンダスのよさに気づいた上で入社を決断されたのですね。では、学生時代と社会に出てから、考え方が変化したことは何ですか?

学生時代は会社に育ててもらうイメージでしたが、今は自分のミッションを達成するために働いているという考えになりました。

今でこそ、自分のありたい姿を実現するために会社に属しているという考えになりましたが、それに気づいたのは3年目の途中です。現在は、プランナーとして、ニーズ調査やユーザー分析、マーケティング戦略の立案など売れる仕組み作りに尽力しています。この業種ならではかとは思いますが、様々な業界業種の方々とコミュニケーションを取り始めたことをきっかけに、将来独立したいという思いが芽生えました。
現在は、自分が将来こうしたいなら、今何をすべきなのか、逆算して動くことが身についていると感じています。

川崎②
4.やみくもに動くのではなく、自分が行動する(仕事をする)目的を設定した上で働くことが重要なのですね。現在、アンダスで活躍されている川崎さんが学生時代に戻れるとしたら、何をしたいことはありますか?

強いて言えば、言語の習得です。

学生時代に後悔はないです。ですが、強いてあげるならば、言語の習得に励みたいです。将来的に独立したいと思う時期になったら、海外に出たいと考えています。そのとき壁になるのが言語であると考えています。自分の思いをちゃんと伝えるためにも、学生のうちから言語を身に付けるべきだと思います。

5.悔いのない学生生活の中での ”言語の習得”が大切であることを、改めて認識しました。では逆に、経験が今に活かされていると思うことはありますか?

サッカーで培ったコミュニケーション能力とポジションを意識した戦略的なチームプレーです。

大学入学時は、関西学院大学のサッカー部に所属しました。ですが、部活は辞めて、サッカーサークルを2つ掛け持ちしました。サッカーだけでなく、イベント企画サークルに参加したり、様々なアルバイトを経験しましたね。
バイト先の社員さんや大学の先輩・同期との関係の中で培ったコミュニケーション能力は、今も役に立っています。会社に所属するということは、誰かと一緒に仕事をするということなんですよね。まさにチームプレーが重要なスポーツは、ポジションがあって戦略立てて仕事をすることと共通するものがあります。

川崎③
6.学業以外で力をいれたこと、勤務地の決定、どちらも就活生にとっては大きな議題ですので、大変参考になります。では次に、川﨑さんの今後の目標を教えてください。

直近では、会社のメンバーに恩返しをしたいです。そして将来的には、ポジティブインフルエンスを体現していきたいです。

学生時代の2か月間のインターンは、ペーペーの自分に一から教えていただいたすべての人に心から感謝していますし、今後も先輩や上司が自分に任せてよかったと思ってもらえるようなパフォーマンスを発揮していきたいと思っています。具体的には、会議などを通してなるべく全員とコミュニケーションをとったり、お客様のビジネス向上を第一に考え、営業成績等、見える部分でのお客様からの信頼度を上げていきたいと考えています。
そして、長期的視点での目標は、「ポジティブインフルエンス」を、体現できるようになることです。世の中に対し、真の価値あるサービスを提供できる存在になりたいです。
様々な業界同士をかけ合わせて新しいコラボサービスを生み出したり、欲を言うなら100人に1人が利用するようなサービスやプラットフォーム(基盤の創出)に取り組んでいきたいですね。

7.自分に任せてよかったと思ってもらえるような仕事を遂行することこそが、ポジティブインフルエンスを体現することにつながりそうですね。
では、最後に学生(特に就活生)に向けてメッセージをお願いします。

自分のなりたい姿の実現に向けた、「使える」会社を探す就活を!

私自身も、アンダスでなければキャリアに迷いが生じていたかもしれません。それほど、就職活動に迷いはあるものです。
私は、入社2年目で新卒採用に携わっていました。学生は、仕事にやりがいを強く求める人が多いように感じていました。仕事に対して、本当の意味での「やりがい」と、自分がやりたいことができるという「わがまま」を間違えないようにしてほしいですね。
自分がイメージする将来の姿を実現するために、就職先に求める「やりがい」は何なのかを考えてみると、一歩踏み込んだ就職活動ができるのではないでしょうか。
自分自身が将来どうなりたいかまでを考え、逆算して、自分の将来のために「使う」会社を選ぶような就活を行ってほしいです。

川﨑さん、学生への熱いメッセージ、ありがとうございました!

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